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三ツ星ハウジング/三ツ星リフォーム/三ツ星ペイントをご覧いただきありがとうございます!
現在の新築で使われていない屋根材も年数の経った家では現役のものがあります。
屋根の種類は数多くありますがそれぞれの屋根材にあったメンテナンスが必要になります。
どんな屋根があるのか見ていきましょう!
〈瓦〉
粘土瓦。伝統的な屋根材で衝撃に強く耐久性が高い。重量は重く施工費は高めだがメンテナンスはほぼ不要。
〈セメント・コンクリート瓦〉
粘土瓦を均一にした屋根材。耐久・耐火性が高く形も豊富。現在は新たに施工はされていないが現役の屋根も多い。
重量は重く、表面の塗装など定期的なメンテナンスが必要。
〈スレート〉
かつて広く使われた屋根材。施工費は低く耐久性がある。表面のコーティングによって屋根材の寿命を伸ばすこともできる。
重量は軽めで塗替えや補修が必要。
〈金属屋根〉
ガルバニウム銅板。金属製でサビや腐食に強い。デザインも豊富で加工も自由に出来るためどんな家にも向いている。
耐久性が高く軽量なのでカバー工法にも適している。
〈シングル屋根〉
ガラス繊維にアスファルトをしみこませた柔らかな屋根材。施工費も低くめで軽く凍害にも強い。部分補修が必要だが
メンテナンスはほぼ不要。重量が軽いためカバー工法にも適している。
上記以外にも屋根の種類はいろいろあります。屋根の形や勾配によっておすすめの屋根材は変わってきます。
それぞれの屋根材の特徴を知り選んでいくことがとても大切になります!